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エンボス(浮き出し)加工

データ作成方法

Illustratorイラストレーターで作成されたデータのみに対応しています。

「印刷データ」「型データ」「完成イメージ」の3点必要となります。

印刷データ

データ名(例):front.ai

CMYKで作成してください。


型データ

データ名(例):kata.ai

型を作成するためのデータです。
K100%の「塗り」で作成してください。
(スウォッチライブラリにK100%があります。)

細かいオブジェクトや文字はつぶれてしまう可能性がございます。
文字のポイントは6pt以上を推奨しております。
(データチェック対象外となります)


完成イメージ

データ名(例):sample.jpg

完成イメージ(サンプル画像)を作成してください。
レイアウトの確認として使用させて頂きます。
文字校正や細部の確認は行いません。

型データの作成

型データは、K100%の「塗り」で作成してください。
線幅設定を太くして作成した場合、イメージ通りの型に仕上がりません。
(データチェック対象外とさせていただきます)

型データは、K100%の「塗り」で作成

パスデータは、必ず最後まで囲ってください

パスデータは最後まで囲う

エンボス加工を施す面について

原則的に表面(カラー 面)が浮き出し(凸)面になります。

原則的に表面(カラー 面)が浮き出し(凸)面になります

データ作成の注意点

  • エンボス加工は数mm程度のズレが生じます。
  • 型のデザインは塗りたし位置よりはみ出さないようにしてください。

    型のデザインは塗りたし位置よりはみ出しているイメージ
    型のデザインは塗りたし位置よりはみ出していないイメージ