商品の概要
中綴じ冊子型のオリジナルカレンダーを全ページフルカラー印刷で100部から作成いたします。
こちらのカレンダーをご紹介する前に「中綴じ冊子」について少しご説明させていただきます。中綴じ冊子とは、見開きページの真ん中2カ所をホチキスで留める「中綴じ製本」という方法で作成された小冊子のことを言います。一般的な小冊子はページを左右に開きますが、中綴じ冊子カレンダーはページの両端にあたる「小口」に穴をあけて上下に開き、上部にはオリジナルの写真やイラストを、下部にはカレンダーの日付を配置したものとなっております。
このカレンダーの大きな特徴は、壁掛けカレンダーの中でも唯一「カレンダーを半分に折り畳める」こと。そして、これには２つのメリットがあります。
１つ目は配布や送付に適していることです。例えば、見開きA3サイズであれば、その半分のA4サイズの状態で納品いたしますので、角2封筒に入れて送付したり、雑誌に挟んで付録としてお使いいただくことができます。
２つ目のメリットはカレンダーの保管が容易であることです。カレンダーをお使いになる方の中には、使い終えたカレンダーを記念にとっておいたり、仕事柄、予定を書き込んだ前年のカレンダーを保管しておくことがしばしばあります。その際、中綴じ冊子カレンダーであれば、半分の大きさに折り畳むことができるため、本棚に立てたり引き出しにしまっておいても場所をとりません。
さらにもうひとつ、このカレンダーが他の壁掛けカレンダーよりも優れているところをお伝えしておかなければなりません。それはズバリ「小ロットの価格」です。例えば、見開き2ヶ月タイプのA4サイズ（ご使用時はA3）の中綴じ冊子カレンダーを500部作成した場合、1部あたりの価格は約105円、1,000部の場合は約66円と、たいへんお安くなっております。
コンパクトなA6サイズから大迫力のA3サイズまで、全5種類のサイズをご用意し、用紙も3種類取り揃えておりますので、会員様やお得意様に送付するカレンダーをお探しの方、雑誌や会報誌の付録にカレンダーをお考えの方はぜひご検討ください。
サイズ別価格・商品一覧
ご希望のサイズをクリックしてください。サイズ/用紙ごとに価格を確認できます。
中綴じカレンダー 2ヶ月表示タイプ（16P）
A判サイズ
B判サイズ
中綴じカレンダー 1ヶ月表示タイプ（28P）
A判サイズ
B判サイズ
商品の仕様
2ヶ月表示タイプ（16ページ）
見開き2ページで2ヶ月のカレンダーを表示するタイプです。表紙含む全16ページで構成されており、全28ページで構成されている1ヶ月表示タイプに比べて1部あたりの価格がお安くなります。1部あたりのコストを抑えたい場合におすすめです。
1ヶ月表示タイプ（28ページ）
見開き2ページで1ヶ月のカレンダーを表示するタイプです。表紙含む全28ページで構成されており、全16ページで構成されている2ヶ月表示タイプに比べて1部あたりの価格が高くなりますが、スペースが広い分、六曜や前後月、予定を書き込める実用的なカレンダーを作ることができます。
※１ヶ月表示タイプはページ数が多いため、壁に（フックに）掛けた際のカレンダーの重量を考慮して表紙のみ135kgの厚紙を使用いたします。
サイズ画像（mm）
商品の仕様
ホチキスとめ
ページを２つに折り重ね、真ん中をホチキス（針金）で綴じた状態でお届けします。
孔開け加工（あなあけ）
カレンダーを壁に掛けるための穴があけられています。
穴の直径は、フックに掛けることも可能な5mm。
包装形態
カレンダーのページ数や部数に応じて、「クラフト包装」「シュリンク包装」いずれかの方法でお届けいたします。
クラフト包装
一定部数の冊子をキレイに整えてクラフトの紙テープで結束します。
包装しやすいように、結束された冊子の束を交互に積み重ねます。
配送中に冊子の束が動いて傷つかないように、丁寧に包装します。
シュリンク包装
一定部数の冊子をキレイに整えてクラフトの紙テープで結束します。
包装しやすいように、結束された冊子の束を交互に積み重ねます。
配送中に冊子の束が動いて傷つかないように、透明フィルムでシュリンク包装します。
イラストレーターと
フォトショップをご用意しております。
