飲食店のテーブル席に置かれているメニューやPOPをフルカラー印刷で作成いたします。「パウチメニュー」は両面にラミネート加工を施し、「卓上POP」は表面にコートPPフィルムを圧着しているため、水や汚れに強く、耐久性も抜群です。いずれのアイテムも、待合室や休憩所など、人が滞留する場所で幅広くお使いいただけます。
メニュー・POP印刷に関する
お客様からしばしばお問い合わせいただくご質問とその回答をまとめましたので、
気になる質問項目がございましたらご一読ください。
A. はい、最大B0サイズまで対応可能です。インクジェットポスターのご注文ページからサイズをお選び頂いた後、「用紙」の項目で「ラミネート加工」をご選択ください。ただし、大型の出力機でトナー印刷する為、使用する用紙や仕上がり時の色味が通常の印刷とは異なります。9枚を越える枚数をご希望の場合はお見積もりフォームからお申込みください。
A. はい、できます。ただし、商品ラインナップにないオーダーメイド商品となりますので、具体的な仕様が決まりましたらお見積もりフォームからお申込みください。内容よっては高額になる場合や、機械のスペック上、お受けできない場合がございますので予めご了承くださいませ。なお、弊社のパウチメニュー印刷では100ミクロン厚のフィルムを使用しております。
A. はい、最小B6サイズまで対応可能です。B6サイズ未満をご希望の場合は「特寸サイズ」扱いとなります。その場合、ご注文ページの「サイズ」の項目から「特寸サイズ」欄に希望サイズを入力いただければ、そのままご注文が可能です。ただし、内容によっては価格や納期が変動する事がございますので予めご了承くださいませ。
メニュー・POP印刷をご利用いただいたお客様に「弊社をお選びいただいた理由」と「注文後の率直な感想」を聞いてみました。
私たちが大切にしている「Webサイトのわかりやすさ」や「お電話での親切丁寧なご案内」に関する感謝のお言葉や心温まるメッセージをはじめ、厳しいご指摘や素直なご要望など、ありのまま掲載させていただいておりますので、弊社のメニュー・POP印刷をご検討中の方は、「リアルなお客様の声」からキングプリンターズの強みや魅力、まだまだ成長途上である部分、他のネット印刷との違いなどを少なからず感じ取っていただければと思います。
アンケートにご協力いただきました皆様にはこの場をお借りして心よりお礼申し上げるとともに、皆様のお声を糧に更なるサービスの向上に努めてまいりますので、引き続き弊社をご愛顧いただきますよう宜しくお願い申し上げます。ご協力、本当にありがとうございました。
株式会社キングプリンターズ
サンプルが良かったのと、お値段が思ったより安かったため。
質が良く、注文から商品到着までの流れもスムーズ。
2016年11月のアンケートより
愛媛県のお客様
料金が安かった。入稿が簡単だった。
初めてでも簡単に入稿できた。対応が良かった。
2016年11月のアンケートより
埼玉県のお客様
パウチメニュー印刷で大きいサイズを探していた。
仕上がりもきれいで満足している。
2016年11月のアンケートより
群馬県のお客様
仕様と価格がちょうど良かったから。
上々の出来栄え。
2016年11月のアンケートより
岩手県 I社 T.I様
国民の消費拡大を目的とした「プレミアムフライデー」という政府の新しい取り組みをご存知でしょうか?簡単に内容をご紹介しますと、政府と民間の企業が協力して毎月「月末の金曜日」に「午後3時の退社」を推進していく政策です。2017年2月24日に最初の「プレミアムフライデー」が既に実施され、この取り組みは毎月行われます。その目的は消費者に月末の金曜日をプライベート時間の充実にあててもらい、消費を促し「景気を回復させる」ため。もう1つの目的は「企業の長時間の労働を減らす」ためといわれています。
この取り組みによって「飲食」「旅行・観光」「ホテル」業界などの業績アップが予想されています。消費者の意見は賛否両論あるものの、事前アンケート調査では「自分が勤める会社でプレミアムフライデーが実施された場合、午後3時以降の時間をどう使うか?」という質問に対して、「友人と外食にいく」「1.5日の国内旅行をする」「娯楽・趣味・習い事をする」といった回答が出ているようです。企業はこの取り組みに加盟するかどうかを自由に決めることができるので、今後加盟していく企業の数や、世間に浸透するスピードはまだ未知数ですが、政府はこの取り組みに力を入れていく方針のため、今後の動向に注目が集まりはじめています。
最近、居酒屋さんでは開店直後の時間に「ハッピーアワー」を実施して、ドリンクを格安で提供されているお店が増えてきています。定着しつつあるハッピーアワーのように、今後プレミアムフライデーの日には、仕事を15時に退社したサラリーマンやOLの方などが「今までより早い時間帯」に来店される日がくるかもしれません。居酒屋さんの他、カフェやレストランはもちろん、スポーツジムやリラクゼーションサロンなどに「リフレッシュやプライベートの充実」を求めてお客様が早い時間から来店することも考えられます。カラオケ業界では既に「プレミアムフライデー飲み放題プラン」を実施されているお店もあるようです。近い将来、月末の金曜日は月末商戦になり、「プレミアムフライデー限定の早割メニュー」やメールマガジンなどを見かける機会が増えるかもしれませんね。
ちなみにこの取り組みは、アメリカの小売店の売り上げが1年で最も上がる日である「ブラックフライデー」をヒントにした政策と言われています。アメリカでは11月の第4木曜日が感謝祭(パーティーで七面鳥などを食べる祝日として有名)で、その翌日の金曜日がブラックフライデーと呼ばれ、この金曜日からアメリカの年末商戦がスタート。買い物客は小売店に殺到し、小売業界の売り上げが一気に「黒字」になることから「ブラックフライデー」と呼ばれています。
日本の「プレミアムフライデー」がどこまでの盛り上がりを見せるのかは分かりませんが、今後加盟する企業が増え、世間に浸透していくのであれば、月末の金曜日の午後は今まで以上に賑やかになり、お店やホテルにとっては月末の業績を後押ししてくれる「特別な日」になるかもしれません。定着するのはまだ少し先かもしれませんが、今後の月末商戦に備えて「プレミアムフライデー限定メニュー」の作成や「1.5日の国内旅行プラン」の企画などを考えてみてはいかがでしょうか?
プレミアムフライデーの公式ロゴを印刷される場合は、事前にプレミアムフライデー事務局の許可を得てからご注文ください。
(公式ロゴのイラストは下記ホームページからご確認いただけます。)