商品の概要
イベントや施設のオリジナルチケットを100枚の小ロットから格安で印刷いたします。
キングプリンターズのチケット印刷は全4タイプ。大量配布に最適な「ミシン目無し」のノーマルタイプをはじめ、映画の鑑賞券や音楽イベントでよく見かける「ミシン目1本入り」の一般的なシングルタイプ、通常の半券とは別に、ドリンク券や割引券など、半券が2枚付いた「ミシン目2本入り」のダブルタイプ、さらに、「両サイドにミシン目が入った」ツインタイプは、動物園と水族館、植物園と昆虫館など、1枚で2つの施設が利用できる入場券に適しています。
通し番号を印字する「ナンバリング」にも対応しており、発行枚数の管理はもちろん、景品が当たる抽選番号にも最適です。5桁もしくは6桁の番号を最大2カ所まで印字することができるため、目的や用途に合わせてご利用ください。
チケットが他の印刷物と大きく異なる点、それは「宝物」になり得るということ。心待ちにしていたライブのチケット、優勝決定戦となった試合のチケット、はじめて家族と訪れた動物園の入場券、心から感動した映画の鑑賞券などを大切にしまっている人もいらっしゃるでしょう。弊社では、そんな「思い出の証明書」となるチケットを高品質フルカラーオフセット印刷で美しく仕上げます。
コンサートの座席指定チケットにあるようなA席32番という印字を行うバリアブル印刷対応しています。
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ご希望のサイズをクリックしてください。サイズ/用紙ごとに価格を確認できます。
チケットのタイプ
対応サイズ:SS・S・M・L・LL
半券が付いていない「ミシン目無し」のチケット。観光案内所に置かれている温泉施設の優待券やお土産屋さんの割引券、飲食店で精算する時に手渡す、次回ご利用いただけるドリンク券や割引券など、不特定多数の方に大量に配布するタイプです。こちらのタイプのみSSサイズをご選択いただけます。
対応サイズ:S・M・L・LL
右端(or 下部)にミシン目が1本入った「半券1枚付き」の一般的なチケット。ライブやコンサートなどの音楽イベントをはじめ、野球やサッカーの試合観戦チケット、動物園や水族館、博物館や美術館の入場券、映画や演劇の鑑賞券など、様々な用途にお使いいただける万能タイプです。
対応サイズ:S・M・L・LL
右端(or 下部)にミシン目が2本入った「半券2枚付き」のチケット。1枚のチケットに、入場券とは別に特別展示エリアの拝観券を付ける場合や、観光地にてロープーウェイと高原バスの2区間を利用する場合、園内にプールやスケート場などを設けている遊戯施設など、1カ所で2枚の半券を順番に使用するタイプです。
対応サイズ:S・M・L・LL
両端(or 上下)にミシン目が1本ずつ入った「半券2枚付き」のチケット。動物園と水族館、植物園と昆虫館など、2つの施設を併設している場合や、2日間続く音楽イベント、2日間利用できる遊戯施設やテーマパークなど、使う順番を問わず、2枚の半券が使えるタイプです。
キングプリンターズがお届けする
チケット印刷の魅力
ミシン目無し、ミシン目1本、ミシン目が片側に2本、ミシン目が両端に各1本、全4タイプをご用意。目的や用途に合わせてお選びいただけます。
4つのタイプごとに全てのサイズのテンプレートをご用意。ミシン目のガイド入りだから、印刷データを作成する際にたいへん便利です。
1枚の版に複数のお客様の印刷データを付け合わせて印刷するため、100枚の小ロットでも高品質オフセット印刷にて仕上げさせていただきます。
商品のお届け先が1カ所の場合に限り、ご注文金額に関係なく日本全国どこでも送料無料とさせていただきます。
※ ヤマト便・航空便は有料
価格や仕上がり日をご確認いただけます
チケット印刷の取り扱い紙
※ 上記のグラフはあくまで目安となります。
チケット印刷に
追加することができる加工
印刷後の加工は1種類だけとは限りません。例えば「箔押し加工を施したカードに角丸加工」「偽造防止箔線を施したチケットにナンバリング印刷」「2つ折り加工後にファイル用のパンチ穴を2カ所開ける」など、2種類以上の加工を組み合わせることで様々な印刷物を作成することができます。
※ サイズや用紙、加工の組み合わせによっては対応できない場合がございます。
印刷後のチケットに通し番号を印字する「ナンバリング」。最近では、販売枚数の管理だけでなく、配布地域や販売経路を特定するマーケティング活動にも有効とされています。
たとえば温泉施設の割引チケットを作成して周辺の観光地や道の駅などに設置する場合、お土産屋さんには「1~500の連番」、道の駅には「501~1,000の連番」というふうに番号を分けることで、どの方面からお越しいただいたお客様なのか?を知ることができます。
お客様の流入が多い方面には設置場所を増やしたり、道路に看板を出してさらなる集客を、お客様が少ない方面にはチケットの設置場所を目につきやすい場所に変更するなど、具体的な施策を考える上で貴重な情報源となることでしょう。
また、チケットに印字した連番を販売枚数の管理に使うだけでなく、豪華プレゼントや景品が当たる「抽選番号」にするなど、「ナンバリング」のオプションはアイデア次第でさまざまな効果をもたらしてくれます。
2017年1月
ナンバリング印刷は紙の端に印字されることが多いため、印刷データを作成する際に「紙の端から最低どれくらいの距離をあけなければならないのか?」がデザインする上でのポイントとなります。
これまでは、紙の端から近い場所にナンバリング印刷をする場合、印字される予定の「通し番号」から紙の端までの距離を計算しなければなりませんでした。つまり、ナンバリングボックスを作成した後、そこに印字されるであろう通し番号を仮に配置して、その番号からの距離を計測しなければならなかったのです。当然ながら、「データ作成方法が複雑でわかりにくい」というお声を頂戴することや、紙の端からの距離が近すぎて「データ不備」になることもしばしば…。
そこで今回、データ作成時のストレスを大幅に軽減するために、紙の端からの最低距離を無くし、断裁位置よりも内側であればナンバリングボックスを自由に配置していただけるよう変更させていただきました。
この変更によってナンバリング印刷のデータ作成がとっても簡単でわかりやすくなりましたので、ナンバリング印刷にはじめて挑戦される方でもスムーズにデータ作成していただけるかと思います。今まで「データ作成が面倒でわかりにくい」「興味はあるけど難しそう」という理由でナンバリング印刷を敬遠されていたお客様は、この機会にぜひお試しください。
イベントを成功に導くための、
よくわかるチケット作成マニュアル
コンサートや音楽イベント、展示会、映画館や博物館など、さまざまな場面で使われるチケット。手にする機会は多いのですが、作成する側になると、どのように作ればいいのかわからない方が多いのではないでしょうか?規定サイズは?なにを記載すればいいのか?半券の使い道は?などなど、知ってるようで知らないチケットの役割や作り方を紹介いたします。
世の中にはたくさんのチケットがあるのに、規定サイズというものはありません。よく使われているものは、お財布やポケットに入るサイズ(50x160mm程度)です。小さすぎるとなくしてしまう可能性があるので、1000円札程度の大きさがよいでしょう。
チケットをチラシやパンフレットと一緒に郵送するのであれば、長3封筒から取り出しやすいサイズ(70x200mm程度)がオススメ。小さいチケットだと、封筒から取り出しにくかったり、チケットが入っていることに気が付かなかった!なんてことも・・。一般的には、イベントの規模が大きいほど記載事項も多くなりますので、大きなチケットとなるケースが多いようです。いずれにしても、イベントの内容、スタイルによってサイズを決めましょう。
入場券としての役割を果たすためには、少なくとも「イベント名・料金・日時・会場名・お問い合わせ先」を記載する必要があります。印刷面が小さいため、あまり細かい情報は記載せず、メインとなるイベント名は一目でわかるようにしましょう。
月や曜日を英語で表記しているチケットを見かけます。デザイン上、そのようにした方がいいこともありますが、たとえば「Tue」と「Thu」をぱっと見ただけでは判別しづらい場合がございますので、「火曜」「木曜」と、日本語ではっきり書いた方がわかりやすいかもしれませんね。
もしあなたがチケットを使う立場であれば、何が記載されていてると便利でしょうか?はじめて行く会場であれば、地図や駅からの道順があると助かりますよね。イベントの特徴や持ち物、お約束事、チケットの払い戻しに関する内容や禁止事項も記載しておく必要があります。建物内での決まり事がある場合は、会場や主催者側に確認しなければなりません。
ちなみに、半券部分はちぎって主催者が使うものですから、注意事項はお客様の手元に残る本券に記載しましょう。本券に記載されていないと、後々トラブルの原因となってしまいます。
チケットは、イベントが終わった後も記念にとっておく方も多くいらっしゃいます。イベント前は夢と期待がつまったチケットですが、イベント後は大切な思い出の品に変わることもしばしば。1年後にチケットを見たとき、そのときの記憶が蘇ってくる、なんてこともあるかもしれませんね。「このチケット、なんのイベントだったっけ?」なんて言われないように、イベント名はわかりやすく、イメージにあったデザインを心掛けましょう。
2017年~2021年に実施したお客様アンケートにて「キングプリンターズの印刷商品の中で、ぜひ知り合いにもオススメしたい!と思えるものをひとつ挙げるとすれば何ですか?」という質問をいたしましたところ、多くのお客様に「チケット印刷」を選んでいただくことができました。以下、その際にご回答いただいた「具体的な理由」をありのまま掲載しておりますので、「チケット印刷」をご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。
チケット印刷 をオススメする理由
2017年〜2021年 お客様アンケートより
価格や仕上がり日をご確認いただけます
紙の見本帳や印刷物のサンプルを
無料でお送りいたします
紙の質感や手触り、厚さや色味を確かめることができる「紙の見本帳」をはじめ、名刺、ショップカード、はがき、ポストカード、チケット、金券、ステッカー、封筒など、実際にお使いになる印刷物をイメージして作成された約30点におよぶ「印刷商品サンプル」を無料でお届けいたします。
その他、カラー封筒や窓付き封筒、ホログラムや箔押しの見本、季節によってはうちわやカレンダーの見本など、魅力的なサンプルが盛りだくさん。
弊社の印刷品質はもちろん、商品ラインナップや多彩な特殊加工をお確かめいただく資料として、印刷物の作成をお考えの方はぜひご請求ください。
紙の見本帳や印刷物のサンプルをお届け
2種類のポイントサービスからお選びいただけます
キングプリンターズ独自のポイントサービスです。印刷商品の合計金額(税抜)に対して1%のポイントが付与され、次回ご注文時に「1ポイント=1円」としてご利用いただけます。さらに、月間のご利用金額に応じて翌月のポイント還元率がアップ!
楽天ペイにてお支払いいただいたお客様が対象となります。お支払い合計金額(税込)に対して1%のポイントが付与され、次回ご注文時に「1ポイント=1円」としてお使いいただける他、楽天の様々なサービスで利用することができます。
※楽天ポイントの付与は楽天カード・楽天ポイント・楽天キャッシュでのお支払いに限ります。
弊社のアカウントを作成いただいた全てのお客様に、今スグ使えるキングポイントを1,000円分プレゼントさせていただきます。
キングプリンターズのアカウントを作成いただいたお客様
アカウント作成日から13ヶ月間
例)作成日が2020年3月10日の場合、ポイント有効期限は2021年4月9日までとなります。
ご登録いただくだけでポイントプレゼント
チケット印刷をお考えの方に
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