2.データ作成のレイヤー構造
データ作成のレイヤー構造を確認する
仕上がりイメージ
蛍光ピンクのデザインは、レイヤーで階層を分けて作成されることをお勧めします。
データに含まれるレイヤーは、紙に印刷されるインクの順番に合わせて以下のように配置下さい。
※テンプレートではこの階層をあらかじめご用意しています。
蛍光ピンクの要素は一番上にあります。CMYKは下刷りのレイヤー、最初に印刷されるレイヤーとして適用されます。
※下図参照ください
注意1
レイヤー名やスウォッチ名はどちらも変更せずご使用ください。
大文字を小文字に、小文字を大文字に変更しただけでも、印刷機側で認識されず正しく印刷されない仕様となっています。
注意2
当社では、「CMYK+蛍光ピンク」の刷り色順は固定となります。データはテンプレートのレイヤー通り作成してください。
さらに特色蛍光Pinkの上にCMYKオブジェクトを使用したい場合
仕上がりイメージ
デザイン的に蛍光ピンクレイヤーの上にさらにCMYKのオブジェクト(カラーオブジェクト)を印刷したい場合があります。
その際は、お客様側で新しく「CMYK(上)」レイヤーを作成して、カラーオブジェクトを移動してください。
仕上がりイメージ
こちらの仕上がりイメージの印刷物を作成する場合は、以下のレイヤー構造で作成することができます。
蛍光ピンク印刷のデータ作成
目次
まずはサンプル請求が
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実際に見ていただくと仕上がりがご想像いただけると思います。
この作成ガイドと合わせて、データ作成にお役立て下さい。
蛍光ピンク印刷は基本セットに含まれておりませんので、ご入用の方は無料サンプルセットのご請求ページの「蛍光ピンク印刷」の「必要」にチェックを入れてください。