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データチェック項目

キングプリンターズでは、ご注文いただいたデータが印刷可能かどうかの確認をしています。
印刷物をきれいに仕上げるために、初めてご注文される方、データ作成に不慣れな方は、今一度ご確認をお願いいたします。

データチェック対象外はこちら

ご注文内容とデータの刷色が一致しているかどうか

刷色が一致していない場合、印刷工程に進むことができません。

ご注文内容とデータの刷色が一致しているかどうか

完全データへの道「刷色ってなに?」はこちら

既製封筒データの色指定について

既製封筒のご注文で、K1色のみのデータで作成されている場合は、ご注文時に選択された刷色で印刷進行いたします。こちらはチェック対象外でございます。

既製封筒データK1色で作成

ご注文内容とデータのサイズが一致しているかどうか

データサイズがご注文サイズと一致していない場合、印刷工程に進むことができません。

データのイメージ

例えば・・・

ご注文サイズ:A5
データサイズ:A2
印刷に進行することができません

ご注文データが、ご注文サイズ内に収まるサイズで作成されている場合、お客様がご希望されているサイズと判断し、印刷させていただきます。

Illustratorのサイズ設定・トリムマークの作成についてはこちら

Photoshopのサイズ設定・ガイドの作成についてはこちら

文字のアウトライン化がされているか

文字のアウトライン化がされていない場合、印刷工程に進むことができません。

文字のアウトライン化がされているか

ご注文データが、ご注文サイズ内に収まるサイズで作成されている場合、お客様がご希望されているサイズと判断し、印刷させていただきます。

文字のアウトライン化についてはこちら

上下左右に3mmの塗り足しがあるか

予想される問題

塗り足しがない場合、断裁の僅かなズレにより、紙の色(白いフチ)が出てしまいます。

塗り足しがない場合に白場が出てしまったイメージ画像

解決策

データ作成の際は、上下左右3mmの塗り足しをつけましょう。

塗り足し有りで綺麗に仕上がったイメージ画像

Illustratorの文字切れ・塗り足しについてはこちら

Photoshopの文字切れ・塗り足しについてはこちら

断裁位置よりも3mm内側に文字が収まっているか

予想される問題

断裁位置(仕上がりサイズ)近くに文字やデザインがあると、断裁時の僅かなズレにより文字やデザインが切れてしまうことがあります。

文字切れのイメージ図

解決策

切れては困る文字やロゴは、断裁位置(仕上がりサイズ)より内側3mm以内に配置しましょう。

塗り足し有りで綺麗に仕上がったイメージ画像

Illustratorの文字切れ・塗り足しについてはこちら

Photoshopの文字切れ・塗り足しについてはこちら

画像の解像度は印刷に適しているか

予想される問題

データ内に使用している画像の解像度が低い場合、パソコンのディスプレイ上ではきれいに見えていても、実際に印刷するとカクカクしてしまいます。

解像度のディスプレイと印刷後の見え方

解決策

写真をキレイに印刷するのは、最低300dpi〜400dpi必要です。
デジタルカメラの画像を使うときは、画素数の高いものをご使用ください。

塗り足し有りで綺麗に仕上がったイメージ画像

画像の解像度設定についてはこちら

画像は正しくリンクされているか

正しくリンクされていない場合、印刷工程に進むことができません。

Illustratorリンクパレットの表示の解説

画像の配置(埋め込みとリンク)についてはこちら

加工の指示がされているか
(加工がある場合)

どちらの面にPP加工を施すのか、折やミシン目の位置など、加工の指示が不明瞭な場合印刷工程に進むことができません。

Illustratorリンクパレットの表示の解説

画加工別ガイドについてはこちら

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