おしゃれ・カワイイ・かっこいい
チラシの作り方
無料で使えるデザインテンプレートを活用したチラシ作りのコツや、
参考になるデザイン例を大公開。
チラシ作りに初めて挑戦される方はもちろん、エクセルやワード、
あるいはパワーポイントといったオフィス系ソフトでチラシを作っている方、
チラシのデザインやレイアウトにお悩みの方、
デザイン用のソフト(主にイラレ)を持っていない方、
手書きでチラシをデザインしている方やパソコンが苦手な方は
ぜひご参考にしてください。
可愛くておしゃれなチラシの作り方、
スタイリッシュでカッコいいチラシ作りのコツや裏技をご紹介いたします。
チラシ作りのコツ
チラシを作る前に押さえておきたい6つのポイントをご紹介いたします。 数多くのチラシを作った経験がある方はすでに実践しているかもしれませんが、 チラシをはじめて作る方やチラシ作りにまだ慣れていない方はぜひ参考にしてください。
チラシに正解はなく、どんなチラシであったとしても改善点はありますし、はじめから反応がいいチラシを作れるとは限りません。 貴重な時間を使ってせっかく作るのですから「一度配って終わり」にするのではなく、商品の切り口を変えてみたり新たな客層に向けた内容に変更するなど、少しずつ反応が良くなるように継続的に配布することをオススメいたします。
Point
1
最初から完璧なチラシを
作ろうと思わないこと
はじめから反応がいいチラシを作れたらよいのですが、配布エリアやターゲット、配布するタイミングや配布枚数などさまざまな要因が絡み合ってレスポンスが生まれます。まずは作って配ること、これが一番大切です。
Point
2
まずはいいチラシを
「真似る」ところから始める
チラシを作るためにはキャッチコピーの作成やデザインのレイアウトなどを考えなければならず、多くの時間と労力を要します…。慣れないうちは手本となるチラシを見つけて真似ることをオススメいたします。
Point
3
何のチラシなのか?
がひと目でわかるようにする
「そんなチラシあるんですか?」という質問が返ってきそうですが、世の中には「何屋さんかわからない」チラシが結構あります。最近ではそのようなWebサイトもよく見かけるようになりました。実にもったいないですね。
Point
4
他社や他店と差別化できる
自社の強みを入れる
「他社と同じ物を扱っているので…」「サービス内容がほとんど同じなので…」という方は、既存のお客様に「なぜ私共を選んでいただいているのですか?」と聞いてみるといいでしょう。意外な強みを発見できるかも?
Point
5
できるだけ見る人に
馴染みのある言葉で表現する
世の中の人々はそこそこ忙しいので、難解な専門用語が並べられたチラシを理解しようとする人は誰一人いません。対称的に普段から口にしているフレーズは「私たちのことをわかってくれている」という印象を与えます。
Point
6
チラシを見てどうしてほしいのか?
を明快にする
商品の魅力も伝わり「試してみようかな…」と思ったけど、チラシには電話番号が小さく書かれているだけ…ほんとうにもったいないですね。ご予約やご注文方法などは、大きくはっきりと具体的に書いておきましょう。
チラシの作り方
デザインが苦手な人も、デザインソフトを持っていない人も、おしゃれなチラシをかんたん作成
チラシのデザイン例
デザインテンプレートを活用すると、こんなチラシが誰でも簡単に作れるようになります!