展示会・イベント集客とリード追客に最適!
「QRコード付きノベルティ」
〜 展示会・イベントのノベルティ 〜
業界・業態・業種などのテーマを切り口として行なわれる「展示会・イベント」。企業にとっては「新規顧客の集客」や、「既存顧客との関係性の向上」「認知度アップ」「代理店や外注など提携先探し」などの目的を達成するために重要な行事です。
展示会・イベントで自社の目的達成するために大切なのは、「集客」と「営業(クロージングまでの追客)」。具体的にはブースに集客した後、「ノベルティ配布」や「プレゼン」「名刺交換」とスムーズにつなげられれば、その後のクロージング率が大きく向上します。
それでは展示会・イベントでの「ブース集客」や「リード追客」では、どのようにコンバージョンにつなげていくのでしょうか?本文では展示会・イベントでの「ターゲット別アプローチ」や「追客ができるノベルティと活用法」について詳しくお話しておりますので、最後まで必ずご確認ください。
展示会・イベントでは、誰に営業するの?
展示会で集客するのは、主に下記の2つのターゲットです。
- 既存顧客(展示会・イベントに自社から招待)
- 新規ブース客(展示会・イベント会場の来場客)
上記2つのターゲットは属性が違うため、それぞれに別のアプローチが必要です。
それでは具体的なアプローチの方法をチェックしてみましょう。
既存顧客(展示会・イベントに自社で招待)へのアプローチ
こちらでは、営業部署から既存のお客様にアプローチを行ないます。
■アプローチ例
「弊社は8月4・5日に販促エキスポに出展いたします。新商品『○○○○』を実際にご体験頂き、購入をご検討いただく場合、ご優待価格のご案内も行っておりますのでぜひご来場ください」上記のように「展示会の名称」「展示会の日程」「新商品の試用」や「割引」などのオファーが書かれた内容の招待状・チラシやメール・電話などで案内して、リプレイス(買い替え)需要のある顧客や、現時点で商品の購入にいたっていない見込み客などを招待します。
新規ブース客(展示会・イベント会場の来場客)へのアプローチ
展示会・イベント当日、会場の来場者に対して「ブース来場のメリット(ノベルティ・新商品体験など)」をわかりやすくアピールします。
主なアプローチとしては、通行客へのチラシ配り、アンケート回答者に対してノベルティやサンプル配布などがあります。
オンラインの展示会とは?
オンラインの展示会とは、対面式に代わって(または並行して)オンライン形式で、行われる展示会です。
形式としては、下記の3つがあります。
- 展示会の主催企業が公式のオンラインサイトなどで行なう
- 展示会に参加を予定だった出展者が、自社サイトなどで単独で展示会を行なう
- またオンライン専門の展示会サイトに出展を行なう
オンライン展示会でも、ノベルティなどの営業は必要?
対面の展示会同様にオンライン展示会でも、ノベルティなどの準備はしたほうがよいと言えます。特に自社サイトで展示会を行なうパターンや、他社サイトで展示会を行なうパターンでも、自社サイトに展示会のコンテンツを設定していて、サイトユーザーとコンタクトを取れるのであれば、ノベルティは必ず準備した方が得策です。
ノベルティを準備した方がよい具体的な理由には、下記の3つがあります。
- ノベルティのマグネット効果で「集客」ができる
- ノベルティを送付することで「リスト取得」ができる
- ノベルティにQRコードを入れることで「追客」ができる
展示会・イベントの営業の方法
展示会での営業の方法には、大きく下記の2種類があります。
- 「プル型営業(バーコードシステムでリスト収集)」
- 「プッシュ型営業(営業マンによる人的営業)」
それぞれの詳しい内容を見ていきましょう。
プル型営業(バーコードシステムでリスト収集)とは?
展示会の主催企業が受付で、来場客に個人情報(会社名・氏名など)が紐づけられたバーコードが記載された「名札」や「スマートフォンのページ」を付与。
来場客がブースを訪問するとき、訪問者の同意のもとノベルティなどと引換に、ブース出展企業が訪問者のバーコード情報を読み取り。
読み取られたバーコード情報を展示会の主催企業が集計して後日、ブース出展企業に「リード(見込み客データ)」情報として渡します。
プッシュ型営業(営業マンによる人的営業)とは?
ブース訪問やブースの展示物に興味を示されている来場客の方にお声がけして、商品説明やプレゼンの前後で名刺交換・パンフレット配布などの営業を行ないます。
ただし展示会の来場目的が情報収集の方には、ブース到着してすぐ「何かお探しですか?」といった、「逃げ道のないお声がけ」は警戒心を持たれることも…。
そんなとき、「新製品のパンフレットいかがですか?」のような「相手に逃げ道を残した」お声がけが距離感を誤らないクッションになる場合もあります。
展示会・イベントでの営業のメリット・デメリット
展示会・イベント営業手法には、下記の2つがあると前章でお話しました。
- プル型営業(バーコードシステムでリスト収集)
- プッシュ型営業(営業マンによる人的営業)
では営業の方法と予算を検討するために、この2つのメリットとデメリットを比べてみましょう。
プル型営業(バーコードシステムでリスト収集)のメリット・デメリット
メリット
- 主催側がバーコードシステムを準備している場合、手軽に導入できる
- 多くのリード(見込み客)が集まる
デメリット
- 見込み客側から、後日アクションを起こす情報にたどり着きにくい
- ノベルティだけが目的など、見込みレベルが低いリードが多い
- バーコードシステムの扱いに不慣れなスタッフの場合、見込み客(リード)数があまり集まらない場合がある
プッシュ型営業(営業マンによる人的営業)のメリット・デメリット
メリット
- 一般的に、見込みレベルの高いリードが獲得できる
- 対面で、会社や商品情報を伝えることが出来る
デメリット
- 一人ひとりに名刺交換や商品説明の対応をするため手間がかかり、多くの人数を確保しにくい
- 会社・商品情報・営業に精通したスタッフでの対応が必要
展示会・イベントで集客とリード追客が出来る名入れノベルティ
バーコードリーダでの営業は、出展企業がバーコードで顧客情報を読み取る、言わば一方向的なコミュニケーション。
このため名刺交換や商品説明をしない分、「出展企業から見込み客」に伝える情報は少なくなりがちです。
ですがせっかくノベルティを渡すのだから、展示会・イベントのテーマに沿った商品や企業の情報が伝わる工夫をしたいもの。
そこで企業や商品情報が説明されている、専用ページやSNSに直接アクセスしてもらう流れを作ることが重要です。
ページ情報を表示するのに、URLを表示すると手間がかかり誤入力も多く、「○○で検索」は○○の検索順位が落ちやすいキーワードだと、検索できない場合も…。
このため見込み客をページへ誘導しやすくする方法として、URLをQRコードで印刷したノベルティを配布する方法がオススメです。
気をつけたいのは、QRコード付きのノベルティの中には、使い勝手がよくない素材や作り方もあることです。
たとえば布製やビニール製のQRコードは、素材としてQRコードを読み取りにくい場合があります。
せっかく印刷して配布するのだから、読み取りやすい素材のQRコードを選びましょう。
そこでオススメなのが、名入れペンの台紙にQRコードを記載すること。
名入れペンに付けた「QRコードを記載した台紙」で、専用ページやSNSなどの情報にアクセスしてもらいやすくなります。
では実際にはどんな「QRコード付き台紙+名入れペン」のノベルティがあるのでしょうか?
作成事例をご紹介いたします!
LINEのQRコードを活用した展示会の名入れノベルティ
ノベルティに単に名入れするだけでなく、台紙に記載したLINEの友達登録やX(旧twitter)のキャンペーンに誘導することで、見込み客との接点を作ります。
情報収集の段階で見込みレベルが低いお客様でも、優待情報や商品情報のをよいタイミングでご提供できれば、「ホット客(見込みレベルの高い客)」へと需要を喚起できる場合も。
士業・ITベンダなどにオススメの展示会の名入れノベルティ
QRコードから、直近のセミナーや説明会の予定など、更新性が高く見込み客にとって必要な情報が記載されているスケジュールページに誘導します。
Web制作会社・システム会社などにオススメの展示会のノベルティ
QRコードから、制作実績・導入実績などの実績ページへ誘導することもできます。
こちらは、HP制作・受注生産・システム会社などで、不特定多数に実績を公開できないケースに向いています。
自社サービスへの会員登録が営業目標の場合にオススメの展示会のノベルティ
商品やサービスの認知度を高めるとともに、会員登録の増加が目的の場合に有効なノベルティです。
ノベルティを配布してQRコードの読み取りとサービスの説明をすれば、ブースでの登録してもらうことも可能です。
いかがでしたか?
一般的に名入れノベルティはリマインダー効果が高いもの。
さらにリマインダー効果を高めるために「QRコード」を追加すれば、お客様との接点をより深められるのではないでしょうか?
なお弊社の台紙付き名入れペンは、@104.5円(税込)より承っております(1,000本ご注文の場合)。
ご注文は100本より、※こちらより承っております。
(ペンをご指定いただき、見積り依頼ボタンを押すとお見積りフォームに進みます)
弊社の名入れペンが皆さまの展示会・イベントでの販促のお役に立てれば幸いです。