アクロボール
なめらかな書き味の油性ボールペン「アクロボール」は、
2018年に発売から10周年をむかえました。
新開発のアクロインキ、特殊技術による改良を加えたペン先、特許を取得したタイヤパターンのグリップが、書き始めから書き終わりまでスムーズな筆記をしっかりサポートしてくれる「アクロボール」。一度使うと「忘れられない書き味」は、社名や店名、商品名やブランド名を「忘れさせないノベルティ」にぴったり。アクロボールシリーズは、発売から10年以上が経った今でも自信を持ってオススメできるワンランク上の油性ボールペンです。
アクロボールシリーズ 商品ラインナップ(本体価格は税込)
アクロボールシリーズ専用 台紙デザインテンプレート
デザイン1
なめらかインキのイメージを鋭い曲線で表現したアクロボールシリーズ専用の台紙デザインテンプレート。メタリックに輝くゴールドのライン、深みのあるカラー、重厚感を演出するグラデーションがワンランク上のボールペンであることを伺わせます。キャッチコピーや文章を入れやすいように、曲線の内側には空白のスペースを残しました。一度使うと手放せない実用的な油性ボールペン「アクロボール」の価値が、しっかりと伝わる台紙デザインです。
使用例
NP-O-31
NP-O-32
NP-O-33
NP-O-34
NP-O-35
NP-O-36
NP-O-37
NP-O-38
デザイン2
左右からペンを包み込むようにブーメラン状の飾りをあしらったアクロボールシリーズ専用の台紙デザインテンプレート。グラデーションを使って台紙の四隅をあえて暗く、台紙の中央が明るくなるようにすることで、主役であるペンにスポットが当たるようデザインしました。また、左右の飾りは高級感を演出しながらも、なめらかな書き味を象徴しています。台紙にテキストを入れる場合はセンターにそろえて配置するとバランスがよいでしょう。
使用例
NP-O-39
NP-O-40
NP-O-41
NP-O-42
NP-O-43
NP-O-44
NP-O-45
NP-O-46
進化した油性ボールペン「アクロボール」
書き続けたくなるようななめらかさ、書き出しからしっかり書ける安心感、そして、はっきりとわかる濃い筆跡。ペンと自分をつなぐ「グリップ」には、自動車のタイヤのような凹凸が型押しされているため、路面をつかむタイヤのように、ペンをつかむ指先が滑ることもありません。
パイロットさんが開発したなめらかインキのボールペン「アクロボール」は、油性ボールペンのユーザーが求める基本的な要素をすべて網羅した、まさに次世代のボールペンと言えるでしょう。
一般的な油性ボールペンが良くないというわけではないのですが、交互に書き比べていただくとその使い心地の良さを実感していただけることと思います。(筆圧が高い方は従来の油性ボールペンのほうが書きごたえがあってよいかもしれません。)
なめらかな書き味といえば…
なめらかインキの油性ボールペンと言えば、三菱鉛筆さんのジェットストリームも人気が高く、ご存じの方も多いのではないでしょうか。このペンもアクロボールと同様に「なめらかな筆記性」や「くっきりと濃い描線」、さらには優れた速乾性やインキの逆流防止などを特徴としています。
あくまで個人的な感想ですが、実際に書き比べてみるとインキの滑らかさや筆跡の濃さに大きな違いは感じられませんでした。むしろ大きな違いを感じたのはペン全体の形状やグリップの形です。グリップに関して言えば、アクロボールはグリップの中央が少し細くなっているのに対してジェットストリームは中央にかけて膨らんでいて、親指と中指の第一関節にフィットするように作られた?小さな段差があります。
どちらがいいとか悪いとかいうのではなく、指の太さや長さ、ペンの握り方によって好みが分かれるのではないでしょうか。ひとつだけ言えることは、どちらのペンもよい製品であると同時に、本当に書きやすくて優れたボールペンであるということです。
ノベルティに最適なボールペン
名入れペンの費用対効果を測定する方法はありませんが、最大限の効果を出すポイントは、差し上げたペンをご家庭やオフィスで日頃から使い続けていただくことだと思います。そして、使い続けていただくためには書きやすいペン、握りやすいペン、壊れにくいペンでなければなりません。
進化した油性ボールペン「アクロボール」は手頃な価格と確かな品質を実感いただける、ノベルティに適したボールペンです。名入れ用のホワイトボディ、女性向けのLシリーズや男性向けのMシリーズ、赤や青のインキを搭載した2色・3色ボールペンなど、ラインナップも豊富に取り揃えておりますので、名入れペン選びに迷われた際はぜひ一度お試しください。