
ノベルティを製作している会社が数多く存在する中、「印刷屋さんの名入れペン」にご興味をお持ちいただき誠にありがとうございます。
「名入れペンなんてどれも同じ」「社名が印字されていればよい」というお声もございますが、企業様の「イメージアップ」や自社のことをお客様に思い出していただく「リマインダー効果」を目的とするならば、配布したペンを一日でも長くご愛用いただくことが、それらの効果を最大限に引き出す必要条件となります。
そこで着目したのが海外でも高い評価を得ている日本製のペン。たとえばある国では日本で売られている100円のボールペンと同等のペンが300円くらいするそうです。しかもすぐに書けなくなったり壊れたりすることもしばしば・・・。また日本を訪れた外国人が帰国する際のお土産として、日本製の100円のボールペンを数十本買って帰るケースもあるのだとか。上記のことからも、日本で作られたペンのクオリティが世界的に見ても高いレベルにあることが伺えます。
海外で生産されたペンが必ずしも品質が低いというわけではありませんが、「Made in Japan」が世界中の人に認められていることは揺るぎない事実です。いずれにしても「すぐに書けなくなる」「すぐに壊れてしまう」ようなペンが、企業のイメージアップや商品のブランディングにつながるとは到底考えられません。むしろ受け取ったお客様によっては逆効果になることも十分に考えられるでしょう。
私たちは名入れペンの価値を高めるために「魅せるデザイン」を心掛けています。単に社名や電話番号を印字するだけでなく、企業様に合った「ペン選びのご提案」や「コーポレートカラーを意識したデザイン」、配布した際に強烈なインパクトを与える「フルカラーの台紙を封入する」など、企業様のイメージを可能な限り反映するために、さまざまな角度からお手伝いいたします。
仮に100円のボールペンであったとしても、完成品から「粗品」のイメージは見当たりません。そこにあるのは企業様のイメージを形にした立派な「ノベルティ」です。
株式会社キングプリンターズ