受験生に効く!予備校・塾向けの差がつく
名入れノベルティ
受験生に配布される、塾や予備校などのノベルティ。チラシと一緒に試験会場で配布してもなかなか受け取ってもらいにくく「本当にこのノベルティでよかったのか…」と不安を感じられたことはありませんか?
受験生を「直前対策」などへ自然に誘導するノベルティ選びは、塾や予備校の経営陣や運営部門にとっては、毎年頭を悩ませる問題です。
そこで印刷屋さんの名入れペンでは、受験生の役立ち、なおかつ販促効果のあるノベルティをご紹介します。
ノベルティを使って上手にWebサイトに誘導する具体的な方法もご案内していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
受験生へのノベルティの注意点
入試が間近に迫った受験生は、とてもデリケート。このためノベルティ選びも慎重な配慮が必要です。
では受験生へ配布するノベルティには、どんな配慮や要素が必要なのでしょうか?
受験生のデリケートさに配慮したノベルティ
受験生にとって入試は、今後の人生を左右する「乗り越えるべき大きな壁」です。だからこそ「志望校合格」は最優先事項です。
試験会場から出てくる受験生たちは、「自分は試験で力を出し切れたか?」や「合否のボーダーラインは、どれくらい?」といったことで、頭はいっぱい。そんな受験生たちに「不合格」や「浪人」を連想させる予備校や塾のチラシを配布するときは、慎重な配慮が必要です。
たとえばセンター試験終了後に、「予備校の説明会のご案内」というストレートなチラシを配っても、受け取りたくはないでしょう。そんなときは「直前2次対策のご案内」や「解答速報」と言った「試験のフォローアップ」チラシをちょっとしたノベルティとともに配布。こんな工夫で受験生はチラシに興味を持ち、受け取ってもらいやすくなります。
こんな配慮をすることで、デリケートな部分に触れにくくなりオススメです。
受験生を応援するノベルティ
どんなにチラシの内容に配慮をしていたとしても、たとえば「キング予備校」と名入れしたノベルティでは、受験生には「ゲンが悪く」感じられてしまうもの。とは言っても、「リマインド(思い出してもらう)効果」という、ノベルティの本来の目的も無視することはできません。
そこで「Never give up!キング予備校」のようなキャッチコピーと一緒に名入れすることで、ポジティブな印象に変えてみてはいかがでしょうか?
「私たちは、あなたを応援しています」というスタンスで接することで、受験生を勇気づけることになり、好感度を上げることにつながるのではないでしょうか?
「塾・予備校の受験生向け名入れノベルティ」には名入れペンがオススメ
受験生のノベルティにはずばり、名入れペンをオススメいたします。
受験生にとってなくてはならないペンに、メッセージを追加することで「受験生のデリケートな部分に配慮しつつ応援」して、「リマインダー効果」もある、最強のノベルティになります。
受験生に人気のフリクションライト(消せる蛍光ペン)の名入れペン
受験生に必須アイテムの蛍光ペン。しかもフリクションライトは、間違ってマーキングした箇所も簡単に消せる、使い勝手のよい人気商品。あわせて、このホワイトボディは名入れがわかりやすい優れもの。
名入れはさり気ないデザインにしておいて、同封の台紙に宣伝文を追加することで、サイトへも誘導しやすくなります。宣伝用の台紙に専用のQRコードを作成すれば、サイトへの誘導だけでなく、広告の効果測定も可能です。
ゲンをかつぐ受験生のためのノベルティ「つかめ!合格ペン」
受験生はとてもデリケート。道路が凍結していて足を滑らせただけでも「滑った…」と、ナーバスになりがちです。そんな受験生の心の拠り所として、「ゲンをかつぐ」商品は、たいへん喜ばれます。近年「勝利」を意識したお菓子や、合格のお守りなどの「ゲンかつぎ」商品が流行しています。
そこで、「ゲンをかつぐ」要素が入った名入れノベルティ、はいかがでしょうか?
名入れペンは、強靭なクリップで「つかむ力の強い」PILOT社の「パティント」。クリップには「つかめ!合格」の文字、サイドには名入れして「ゲンのいいペン」の出来上がりです。さらにグリップの滑り止めが「滑らない」要素もプラス。
その名も、「つかめ!合格ペン」SNSでも話題になりやすい、ちょっとシャレのきいた名入れノベルティです。
いかがでしたか?
「受験生をターゲットとした名入れノベルティ」のご参考になれば幸いです。