年中行事のプロモーションに使える！

名入れペンの販促技

〜バレンタインデー編〜

名入れペンと言えば卒業や入学の記念品、会社やお店のノベルティ、公共機関のPRや啓蒙活動を目的とした配布物…そう決めつけていませんか？実用的で誰にでも喜ばれる名入れペンは、その選び方や一工夫で、実は年中行事の販促活動を大いに盛り上げてくれる販促物に一変することがあります。「なるほど！」と思わず口をついて出てしまう、反則！？とも言える「販促技」の数々、ご覧あれ。

〇〇チョコ、続々増えてます

思いを寄せる男性に女性からチョコレートを贈るバレンタインデー。この行為、実は日本独自の習慣であることをご存じでしょうか？きっかけとなったのはデパートで開催されたバレンタインセール。期間中にチョコレート業者さんが大々的に行ったキャンペーンが「女性から男性にチョコを贈る」という行為の始まりだと言われています。

それから数十年を経てチョコレートを贈る「カタチ」が多様化し、先に述べた「本命チョコ」をはじめ、職場の同僚や友人に日頃の感謝の気持ちを込めて贈る「義理チョコ」、同性の友人同士（とくに女の子同士）で交換し合う「友チョコ」などが登場しました。最近では、家族に贈る「ファミチョコ」、お世話になった人に贈る「世話チョコ」、頑張った自分に贈る「自分チョコ」などもあるんだとか。

バレンタインデーをきっかけに

そんなバレンタインデーですが、商品やサービスのプロモーションにおいても、販売を強化したり、販路を拡大するためのよいきっかけにしたいものですよね？とりわけ、男性向けの商品を販売しているお店様や、男性向けのサービスを提供している会社様は、「女性から男性に贈る」というバレンタインデーのイメージに便乗して、ささやかなプレゼント（ノベルティ）を用意してみてはいかがでしょうか。

名入れペンは単価も安く実用的であることから、大量に配布するノベルティには最適ですが、一方で「バレンタインデーと結びつけるにはちょっとムリがあるのでは…」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。そんな不安を払拭すべく、「印刷屋さんの名入れペン」ではバレンタインデーの販促活動にお役立ていただけるオススメのペンをピックアップしてみました。「なるほど、その手があったか！」と感じられた方は、ぜひご検討ください。