フリクション
フリクションシリーズ 商品ラインナップ(本体価格は税込)
フリクションシリーズ専用 台紙デザインテンプレート
デザイン1
ビビッドなカラーとキレのあるブラックという対照的な2色を組み合わせた、フリクションシリーズの台紙デザインテンプレートです。アルファベットの「X」を中心に、左右対照的なデザインとなっているフリクションのロゴマークからヒントを得たこのデザイン。1本で「書く・消す」という相反する機能を持ったペンを、さらにスマートでカッコよく演出します。テキストを配置しやすいレイアウトにもこだわりました。
使用例
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デザイン2
シルバーのラインをV字型に配して、その上下をキレのあるブラックとビビッドなカラーで分割した、フリクションシリーズの台紙デザインテンプレートです。ヒントになったのはシリーズの中でもダントツの人気を誇るフリクションボールノック。クリップの付け根にデザインされたシルバーのリングやシルバーのロゴマークが台紙のデザインとリンクして、フリクションをクール&スタイリッシュに演出します。
使用例
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消せるペン「フリクション」
「書いて、消して、また書ける」というキャッチフレーズが示す通り、フリクションボールペンはこれまでの常識を根底から覆した「消えるボールペン」です。この画期的なボールペンは、一人の研究者が一夜にして色づく紅葉を見たことがきっかけとなり、数えきれないほどの試みや失敗を繰り返し、30年という長い年月を費やして製品化されました。
2006年にヨーロッパで先行発売されたフリクションボールは期待通り爆発的なヒットを記録し、翌年、満を持して日本で発売されました。その後、ユーザーの声に耳を傾け、それらに応えていくことでラインナップを増やし、今日ではボールペンやサインペンはもちろん、蛍光ペンや色鉛筆に至るまで様々な目的や用途に合ったシリーズが展開されています。
なぜ「フリクション」は消せる?
消えるボールペンの秘密は、万年筆で有名な筆記具メーカーのパイロットさんが開発した特殊なインキにあります。
鉛筆で書いた線や文字を消しゴムでこすると消えますが、これは、紙の表面に付着した黒鉛(鉛筆の芯の成分)が消しゴムによって剥がされながら、消しカスとともに黒鉛を包み込んで取り除くという原理です。
一方、こするとインキが透明になるフリクションはその原理が全く異なります。パイロットさんが長い年月をかけて独自に開発した「フリクションインキ」は、筆跡を専用のラバーでこすると摩擦熱が生じ、60℃以上の温度になるとインキの色が無色透明に変化します。
鉛筆との最大の違いは文字を消す際に「消しカスが出ない」こと。温度の変化を利用してインキを無色にするフリクションインキは、紙の目の奥まで入り込んでしまっても、一定の温度に達すればキレイに消すことができるのです。
さらに、「書いて、消して、また書ける」という言葉通り、 文字を消した箇所であっても、何度でも消したり書いたりすることができます。
フリクションは、書いた文字を消すことができる画期的な筆記具です。
フリクションは、
書いた文字を消すことができる
画期的な筆記具です。
こするとインキが透明に。
一定以上の温度になると色が消える独自の「フリクションインキ」を使用。筆跡を専用ラバーでこすると、生じた摩擦熱でインキの色が無色透明になります。
こすっても消しカスが出ない。
温度変化を利用してインキを無色にするため、消しカスが出ません。紙の目に入り込んでしまった筆跡も温度が伝わればキレイに消せるので、消し残りがほとんどありません。
なんどでも書き・消しが可能。
一度消した箇所に繰り返し何度でも書き直すことができます。
※証書類、宛名書きには使用できません。
書いて、消して、また書ける。
その秘密はインキにあります。
フリクションインキの
「消える」仕組み
フリクションインキは特殊なマイクロカプセルが色素の役割をはたしています。カプセルに含まれる3種類の成分の組み合わせが摩擦熱により変化し、インキが透明になります。
なぜ「フリクション」は人気がある?
皆さんの周りにもフリクションボールペンを愛用している方が少なからずいらっしゃるかと思います。この爆発的なヒットを記録した魔法のペンはビジネスマンはもちろん、学生さんや主婦の方まで幅広い人気があり、世界中でその愛用者を増やし続けています。そして、彼らを魅了し続ける理由の一つが様々なシーンに合った商品ラインナップと言えるでしょう。
例えば、クリップをノックすると芯が出るフリクションボールノックは、ビジネスシーンにおいて、打ち合わせの際に気づいたことをメモしたり、お客様からお電話で頂戴したお問い合わせ内容を素早くメモするときに重宝します。
また、スケジュール帳に仕事の予定やクライアントとの約束を書き込む際は、黒・赤・青のベーシックな3色を使い分けることが出来るフリクションボール3 スリムが最適です。
蛍光ペンタイプのフリクションライトは学生さんの心強い味方に。教科書やノートの重要な部分にマーカーやアンダーラインを引いたり、英単語をはじめとする様々な言葉や記号を暗記する際にたいへん便利です。
自信をもって「フリクション」をおすすめします
2014年、一人の研究者の発想からスタートした「消えるボールペン」は、ついにシリーズ合計の世界累計販売本数が10億本を突破しました。
私たちはこの素晴らしいボールペンを扱う立場として、多くの企業様の社名やブランド名をこのペンに記していただきたいと切に願うとともに、1社でも多くの企業様にこの素晴らしいペンをノベルティとしてお使いいただきたいと考えております。