写真入り卓上カレンダーの決定版写真入り卓上カレンダーの決定版

ワイドサイズ透明ケースカレンダー

はがきサイズ（100×148mm）よりも横幅が約60mm長いワイドサイズ（113×210mm）の透明ケースカレンダー。

このカレンダー（サイズ）は大自然の風景写真をダイナミック表現したり、人物や動物の顔写真を印象的に見せたり、写真の美しさと日付の見やすさを両立することができるなど、ワイドな横幅を活かした多くのメリットがあります。しかし、残念なことにそれらの利点はあまり知られておらず、弊社のWebサイトにおいてもワイドサイズにスポットを当てて詳しくご紹介することはありませんでした。

このページでは、知っているようで知らないワイドサイズの魅力をお伝えするとともに、写真の美しさや臨場感を余すことなく引き出してくれる「ワイドサイズ専用テンプレート」を、制作事例を交えながら詳しくご紹介させていただきます。

オリジナルデザインの卓上カレンダーの作成をお考えの方はもちろん、ワイドサイズに少し興味がある方、「はがきサイズに比べて単価が少し上がるので…」「日付入りテンプレートの種類が少ないから…」と言う理由でワイドサイズを諦めていたお客様はぜひご覧ください。見終わった後、ワイドサイズに対する見方が変わるかも！？

透明ケースカレンダー印刷の詳細はコチラ

ワイドサイズ専用テンプレート
と制作事例

【テンプレートデータのご利用について】

テンプレートは営利、非営利を問わずご利用・加工できます。詳細は「データご使用にあたっての注意事項」をご確認ください。
テンプレート公開後「祝日」が変更になる可能性がございます。変更があった場合、できる限り早急に修正は行いますが、テンプレートのご利用はお客様の責任の元、ご利用ください。
テンプレートのリリースに関しては誤字、脱字、年号・六曜の間違いなど、十分なチェックは行っておりますが、テンプレート自体に何らかの誤りがあった際、テンプレートのご利用によるトラブルに関しては弊社はそれに起因する一切の責任を負いません。お客様がご利用する際は文字校正など改めてご確認の上、ご利用をお願いします。
テンプレートに上記に記載のような誤りを見つけた際は、お手数ですが弊社までご連絡ください。
お客様がテンプレートをダウンロードされた時点で、上記事項に同意いただいたものとさせていただきます。

知っているようで知らない
ワイドサイズの3つの魅力

印象に残りやすい

ヨコに長いワイドサイズは、視認性の面で他のカレンダーに比べて劣るように思われるかもしれませんが、人間は上下の視野よりも左右の視野が広いため、むしろ横長のワイドサイズは目に入りやすく、印象にも残りやすいと言えるでしょう。ちなみに人が両目で見た場合の視野は、上方向が約60度、下方向が約70度、左右約180〜200度といわれています。

実は省スペース

カレンダーを平面に置いた時の高さが約110mm、奥行きが約70mmしかありませんので、オフィスではデスクトップパソコンのモニターの下や書類を収納するレターケースの上に、ご家庭では玄関や出窓、リビングや勉強机など、高さや奥行きをあまり気にすることなく様々な場所に設置していただけます。

写真を魅力的に

ワイドサイズの最大のメリットは写真の見せ方が豊富であること、これに尽きるでしょう。山頂から撮影したパノラマ写真をヨコ幅いっぱいに配置したりと写真が魅力的に見えるようなレイアウトが可能です。弊社では写真が映える2種類の日付入りテンプレートをご用意しております。

ワイドな横幅を活かした種類の日付入りテンプレート

写真ノーマルNEW!

写真の「美しさ」とカレンダーの「実用性」、その両方をお求めの方は「写真ノーマル」がおすすめです。ワイドな写真を配置できるスペースを確保しながら、カレンダーの日付が横一列に並んだ「写真パノラマ」に比べて格段に見やすく、前月や後月も記載しているため、オフィスやご家庭など使う場所を選びません。

このテンプレートにおすすめの写真

車やバイク

往年の名車をはじめ、美しい風景に溶け込む人気の車、オートバイと美しい女性…「定番」ですが「鉄板」です。

車やバイクイメージ

観光名所

四季折々の風景、名所や旧跡、伝統芸能や食文化など、その土地や風土をイメージさせる写真を解説とともに。

観光名所イメージ

住宅や庭園

格式ある日本家屋や伝統的な日本庭園、スタイリッシュなデザイン住宅など、建築の美しさを象徴する写真を。

住宅や庭園イメージ

絵画やイラスト

国内外の名画や日本古来の浮世絵、心温まるイラストなど、見るほどにその良さがわかるような作品が◎。

鉄道・列車・電車イメージ

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写真パノラマNEW!

写真をダイナミックに見せたいなら「写真パノラマ」がおすすめです。まるでその場所にいるかのような…と言えば言い過ぎかもしれませんが、美しい景色を臨場感たっぷりに表現してくれます。文字を入れるスペースは設けておりませんので、写真の四隅いずれかに社名やブランド名、ロゴマークなどをワンポイントで入れると良いでしょう。