営業推進部 生産管課
A・Y
2019年 新卒入社
働いている人の温かさと、ものづくりへの親しみが入社の決め手です。
会社を訪問した際の働いている方々の雰囲気に自分が馴染めそうと感じたのが一番の決め手です。関西弁の方が多いからかもしれませんが、そこまで硬すぎず、緩すぎずな雰囲気だと感じました。また、裁縫や工作が趣味で物を作ることが好きなので、印刷から加工まで多種多様の商品を作る仕事は性に合っていると今では思います。
決まった型のものを製作するのではなく、お客様毎に毎度異なるデザインや仕様の商品に出会うことができるのは印刷会社ならではの面白みかと感じています。
お見積書作成と電話応対を常時しています。
1日中お客様からのお問い合わせに対してお見積書を作成しています。弊社のホームページに載っていないような紙の印刷や加工は可能か、などのお問い合わせが多いです。製作工程を確認し納期や金額を計算してご案内いたします。お客様のご希望通りに製作できない場合は、代替案のご提案も行います。メールやホームページからのお見積依頼が多いですが電話で緊急のご相談もあります。その場合は各部署に確認を急いで取りお客様の希望納期に合わせられるよう動くので忙しくなるときもあります。それでも残業はほとんどしたことがありません。
注文が決まった時、お客様からお礼の言葉をいただいた時は達成感があります。
「こんな感じで使う印刷物が欲しい」というアバウトなご相談も多いですが、電話でヒアリング・紙サンプル送付・外注先に確認などをして手間をかけたお見積に対して、実際にお客様からご注文が入り満足して頂けた時はとても嬉しいです。単に安い・早い、という理由でなく対応力に魅力を感じてお客様がキングプリンターズで印刷を決めてくださっていると感じられるからです。
便利さと「人」がいる安心感の両方があることが魅力です。
通販型印刷会社としてホームページ上のクリックだけで納品まで終わるという気軽さがある反面、ホームページにない商品の製作や、納期の短縮も柔軟に対応できる一面も併せ持っています。インターネット社会であるからこその便利さと、電話対応や営業担当がつくこともある「人」が対応している安心感、温かみを付加価値としてお客様へお届けできることが弊社の大きな強みかと思います。
ルール・マニュアルが定まっていないことが多いので、確立させること。 かつ部署間で知識の差があるので、情報の共有方法を簡略化・効率化すること。
総合的な知識を持って判断できるようになりたいです。
入社してから2年近くお見積書作成をしていますが、最近は外注先とのやりとりを少しずつ行なっています。外注先とやりとりをすることで、印刷や加工の知識が深まっています。ここからさらに実務に近づくためにソフト(イラストレーターやフォトショップ)を扱えるようになりたいと思っています。データ・外注・見積・お客様への案内をできるようになり、臨機応変に対応できる人間になりたいです。
裁縫、ゲーム、漫画を読むこと
私は「印刷の仕事がしたい!」と思ってこの会社に決めたわけではありません。旅行会社や輸入会社の面接を受けていた時期もあり、興味のある商材・サービスを提供する会社で仕事をしたいと思っていました。しかし、就職活動を続けるうち、その仕事は飽きずにずっと続けられるのだろうかという観点で就職先を探すようにもなりました。働きたい会社を研究することも大切ですが、自分自身の中での仕事にかけるウェイトや熱意を自覚して就職活動をすると最終的に良い結果が出ると思います。
見積もり作成 / 外注先への見積 / 営業電話対応
昼休憩
見積もり作成 / 外注先への見積 / 営業電話対応
明日への引き継ぎ事項などの確認
退社