既製封筒でデザイン編集する際の注意点
封筒色の情報は注文時に必要になります
カラー封筒(通常)、カラー封筒(パステル)、透けない封筒については、「封筒色」を選択できます。
ご注意
※ デザイン編集画面で選択した「封筒色」は、注文時に必要になりますのでメモしておくことをオススメいたします。
既製封筒は単色(特色1色)で印刷いたします
既製封筒は単色(特色1色)での印刷となり、【クイックデザインONLINE】ではオモテ面のみデザインを編集することが可能です。デザイン編集画面の右上にある16種類の「印刷色」の中から印刷時のカラーをお選びいただきますと、テンプレート上に配置した文字や写真が全て選択した色に変わります。
ご注意
- ウラ面の印刷は対応しておりません、予めご了承ください。
- 印刷色にマウスをのせると表示される「DIC番号(印刷色の品番)」は、注文時に必要になりますのでメモしておくことをオススメいたします。
写真やイラストの「白い部分=封筒の地の色」です
※画像はイメージです
デザイン編集画面で写真やイラストを配置した際に「白く見える部分」は、実際の仕上がりでは「封筒の地の色」となります。白い封筒をデザインするときは問題ございませんが、クラフト封筒・カラー封筒・パステル封筒といった「紙に色がついている封筒」をデザインする際は、画面上で「白く見える部分」は、実際に印刷すると「封筒の色」となってしまいますのでご注意ください。(※)
また印刷色は「封筒の地の色」の影響を受けるため、デザイン編集画面では鮮明に見えていたカラーが、印刷の仕上がりは「印刷色」と「封筒の色」が混ざり、色が変化したり濃くなることがあります。クラフト封筒やカラー封筒をデザインする際は上記の内容をふまえた上で、デザインの編集を行ってください。
(※)色付きの封筒で白色を表現するためには、指定の印刷色とは別に「白いインキ」が必要となりますが、弊社ではご用意がございません。