新人スタッフ斉田新人スタッフ斉田

どちらが【お得】ということはありません。ただし、定期的に少部数でプリントするものがある人は家庭用プリンター、大量部数の印刷や、年に数回程度しか使わない方はネット印刷に頼んでしまうのがオススメです。

一般的に、印刷する1枚あたりの印刷代は【家庭用プリンター】が一定であるのに対し、【ネット印刷】は印刷枚数によって異なります。

例として、チラシとポストカードの家庭用プリンターとネット印刷を比較してみましょう。

チラシの場合(A4サイズ/片面カラーの場合)

家庭用プリンター ネット印刷・オンデマンド
(10枚〜の少部数対応の印刷タイプ)
ネット印刷・オフセット
(100枚〜の大部数対応の印刷タイプ)
10部 194円(@19.4) 2,070円(@207.0)
100部 1,940円(@19.4) 3,910円(@39.1) 3,070円(@30.7)
500部 9,700円(@19.4) 3,390円(@6.8)
1000部 19,400円(@19.4) 3,770円(@3.8)

ポストカードの場合(A6サイズ/片面カラーの場合)

家庭用プリンター ネット印刷・オンデマンド
(10枚〜の少部数対応の印刷タイプ)
ネット印刷・オフセット
(100枚〜の大部数対応の印刷タイプ)
10部 129円(@12.9) 1,860円(@186.0)
100部 1,290円(@12.9) 3,100円(@31.0) 2,160円(@21.6)
500部 6,450円(@12.9) 7,220円(@14.4) 2,670円(@5.3)
1000部 12,900円(@12.9) 12,370円(@12.4) 3,460円(@3.5)

(【家庭用プリンター】の印刷代は、キヤノン社様エプソン社様ブラザー社様のサイトに記載されている印刷コストより、家庭向けプリンターモデル33種類から印刷代の平均値を算出。さらに、アマゾン社様で購入した用紙を使用した場合を想定し、1枚あたりの単価にしております。また、【ネット印刷】はキングプリンターズの一番安い印刷代を表示しています)

つまり、【家庭用プリンター】は10枚でも1000枚でも、1枚にあたりにかかる印刷代は一定で、【ネット印刷】は印刷したい枚数や納期によって単価が変わるので、多ければ多いほど安くなることがわかります。

ただし、これは単純に「負担する金額」の差の比較になり、印刷のキレイさの違いや、選べる用紙の種類の数の差などそれぞれに良いところ、悪いところがあります。

そこで、今回は「枚数が増えることでネット印刷の1枚単価が安くなっていく理由」と「家庭用プリンターとネット印刷それぞれのメリット・デメリット」を紹介していきます。

「今からプリンターを購入を考えている」という方や「プリンターのインク代が高いなぁ・・・」と思っている方は、この記事を参考にしてください。

ネット印刷の印刷代が、部数ごとに安くなっていく理由

【ネット印刷】は一般的に10〜50枚程度の少部数だと家庭用プリンターで印刷するよりも高くなります。

これは簡単にいえば【家庭用プリンター】よりも高額な資材の費用や「利益」が考慮されているからです。

しかし、部数が増えれば、1枚当たりにかかる負担費用が下がるため、【家庭用プリンター】より印刷代が下回ってきます。

また、「多面付け」と言われる印刷方法で印刷コストが安いのもネット印刷の特徴です。
多面付けとは、例えばA4サイズを印刷する場合、それよりも大きな用紙に、そのデータを含む複数種類のデータが収まるように並べる方法です。

この多面付けを複数のお客様の印刷データで行うことで、資材にかかる1人あたりのコストを大幅に抑えることができるため、ネット印刷ではよく使われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
家庭用プリンターとネット印刷で印刷代が異なることが、お分かりいただけたかと思います。

以上を踏まえて、家庭用とネット印刷それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

家庭用プリンター

メリット デメリット
ランニングコストが一定 初期投資(プリンター代)がかかる
「1枚だけ印刷」など気軽 用紙やインクの残量を気にしなければならない
すぐに印刷できる 設置するスペース
コンセントにつないでいないと故障しやすい

ネット印刷

メリット デメリット
500部〜の大部数は安い 印刷データを作らなければならない
印刷がきれい 1枚単位の注文ができない
※一部商品を除く
特殊加工ができる(箔やPP加工など) 納期を考慮する必要がある
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つまり、【印刷したい枚数】【印刷する頻度】によって、使い分けることお得ということですね!

ネット印刷でお得に注文してみよう思った方は、印刷具合や紙質を先にお確かめいただくことがおすすめです。
確認する際には、無料で請求できる「紙の見本帳」サンプルをご利用ください。

この記事が印刷代に悩むあなたのご参考になれば幸いです。